ビール好きが選ぶ、ダイエット中でも飲める、糖質ゼロビール、オススメ6選🍺
ダイエット中に飲むお酒って何がいいの?
糖質ゼロビールって美味しいの?
そんな疑問に応えるべく、ビール好きのおっさんが、糖質ゼロビールを飲み比べてみました。
今回紹介するのは、この6種類。初めて飲むビールもあります。全て飲み比べて「カロリー」「アルコール度数」「味」を比較したいと思います。
(アルコールについては度数が高いほど上位)
評価はおっさんの個人的評価であるが、皆さんの購入の際のヒントになればと思います。
①スタイルフリーパーフェクト(アサヒビール)2016年5月31日発売


アサヒから発売。4つのゼロが売り。以前から販売されていた「スタイルフリー」の上位版。
比較
- アルコールは6パーセント(1位タイ)。
- カロリーは100mlあたり34kcal(5位)。
- プリン体、糖質、人工甘味料、着色料の4つが不使用の発泡酒。さらに食物繊維入りとの事。
- クセ無く、スッキリ飲みやすい。アルコール高く飲みごたえある。
今回初めて飲みました。
アルコール6パーセントは飲み助には嬉しい。
カロリーはこの中ではやや高めであった。
味は・・・
最初の印象は、とにかく味が薄いと感じた。
逆に変なクセが無く飲んでるうちに、飲みやすくなる。アルコール6パーセントで飲み応えもあるが‥
②アサヒ オフ (アサヒビール)2009年2月24日発売


次もアサヒから販売されている、「アサヒ オフ」
比較
- アルコールは3~4パーセント(6位)。
- カロリーは100mlあたり22kcal(1位)。
- プリン体、糖質、人工甘味料、ゼロの新ジャンル。これも食物繊維入り。
- キレ、喉越し良いが、物足りなさがある。
これは、何度か飲んだ事がある。
味は・・・
若干ビールっぽい香りが微かに感じる。炭酸ややキツメで喉越しも、良い。
アルコールが低いのが、欠点だが、その分カロリーは低い。
やや物足りなく感じ何杯も飲んでしまいそう。
炭水化物が100ml中1.4〜2.2gであるが、これは食物繊維なので問題無い。
③アサヒスタイルフリー(アサヒビール)2007年発売2018年4月3日リニューアル


糖質ゼロのパイオニア、2007年に発売され、その後2018年にリニューアル。
比較
- アルコールは4パーセント(3位タイ)
- カロリーは100mlあたり24kcal(3位)
- 糖質ゼロで生製法でビールらしさを強化の発泡酒。味は果たして
- バランス良い。
初めて飲んだが、風味もありバランス良し。若干物足りなさあり…
まずくは無い。
④贅沢ZERO(アサヒビール)2017年2月21日発売


- アルコールは6パーセント(1位タイ)
- カロリーは100mlあたり39kcal(6位)
- 糖質ゼロの新ジャンル。クリアアサヒ糖質ゼロと比較して麦の使用量を30倍との事。
- トータルで平均点以上あり。
しっくり来る。ビールの風味を、感じつつ喉越しもある。アルコール6パーセントと飲みごたえもあって全体で平均点。
⑤淡麗プラチナダブル(キリンビール)2014年7月25日発売


- アルコールは5.5パーセント(2位)
- カロリーは100mlあたり31kcal(4位)
- 糖質ゼロとプリン体ゼロの発泡酒
- ビールの風味は感じられず
昔はよく飲んでいた、「淡麗」のゼロバージョン。個人的に若干風味に違和感あり。
プラチナダブルと言う言葉には惹かれる。
⑥一番搾り糖質ゼロ(キリンビール)2020年10月6日発売


- アルコールは4パーセント(3位タイ)
- カロリーは100mlあたり23kcal(2位タイ)
- 糖質ゼロとプリン体ゼロの発泡酒
- ビールカテゴリーから初の糖質ゼロだが・・・
期待して飲んだが、味は薄く感じた。糖質ゼロってこんなもんなのかなぁって感じ。悪くはないが、敢えてビールとすると悩むところ。
以上6種類の糖質ゼロビール(飲料)を飲み比べました。
一番のお勧めはの発表します!
1位は『贅沢ZERO』です!ビール感が一番あったのと、キレとアルコールも高く、バランスが一番良いところで良かった。あとは、どれも大差はないかな。共通してるのが、スッキリ飲みやすいって所。
他にもまだ飲んでいない、糖質ゼロビールがあると思いますが、目にしたらぜひ飲んで見てください。
これから暖かくなって、喉の渇きを潤すのには、ビールより良いのかも知れない。